≪今日のひとこと≫ 人の小過を責めず/菜根譚

◇人の小過を責めず 菜根譚 前集106項

 

洪応明(こうおうめい)洪自誠

の菜根譚一節で前集106項に記載

 

不責人小過、不発人陰私、不念人旧悪 三者、可以養徳、亦可以遠害

 

人の小過を責めず、

人の陰私を発(あば)かず、

人の旧悪を念(おも)わず。

三者をもって徳を養うべし。

またもって害に遠かるべし。

 

人の小さい過失をいちいちとがめないこと。

人の隠し事・秘密を暴いたりしないこと。

人の過去の過ちを掘り起こして蒸し返さないこと。

この三つの点を守れば、人格を高められるだけでなく、人の恨みや反発を買うこともない。


≪特別企画≫小さな消防士

【小さな消防士】


26歳の母親は、病院のベッドに横たわるわが子をただじっと見つめていた。

子どもは白血病で助かる見込みはなく、死を目前にしていた。

母親の胸は悲しさで張り裂けそうだった。

親ならば、わが子が無事成人して、小さい時からの夢を果たして欲しいと願うものだが、もうそんな望みも消えていた。

でも何とかして、息子の夢を一つでも叶えてやりたかった。

母親は息子の手をとってやさしく話しかけた。

「ねぇ、大きくなったら何になりたいの?」

「ぼく、消防士になりたいんだ」

「じゃ、どうしたら消防士になれるか、ママと一緒に考えようね」と母親はほほ笑んだ。

その日彼女は、さっそく地元アリゾナ州フェニックスにある消防署に出かけ、消防士のボブに会った。

母親はボブに6歳のボプシーが病気で死にかけていること、最後の望みが消防士になることを話し、ボプシーを消防車に乗せて近所を走ってもらえないかと頼んだ。

消防士ボブはいった。

「もっといい考えがあります。水曜日の朝7時までに、ボプシー君のしたくをすませておいてください。

彼を一日名誉消防士にしましょう。

消防署に来てもらい、僕たちとごはんを食べて、もし火事の通報が入れば一緒に消防車で消火に駆けつけます。

消防士の一日をそっくりそのまま、ボプシー君に経験してもらうのです。

ボプシー君の洋服と靴のサイズはいくつですか? 

消防士のユニフォームを作らせますから。

もちろん、防火用ヘルメットもね。

おもちゃなんかじゃなくて、フェニックッス消防署の記章が入った本物ですよ。

僕たちの着る黄色のレインコートと長靴も用意します。

すべて地元で作っているので、急いで仕立てさせますよ」

3日後、いよいよボプシーの夢が叶う日が来た。

ボブは病院にやってくるとボプシーをユニフォ-ムに着替えさせ、外に待機する消防車に案内した。

高層ビルにも届く長いはしごをそなえ、前後にハンドルがついた、車体の長い消防車だった。

ボプシーは後ろのハンドルを握らせてもらい、消防署まで車を走らせた。

天にも昇るような心地だった。

その日、火事の通報は3回入り、そのたびにボプシーは、いろいろな消防車や、救急車や、署長の車に乗り込んだ。

まさに消防士としての醍醐味をフルコースで味わった。

地元のテレビ局もニュースの取材に来ると、ボプシーの立派な消防士ぶりを撮影していった。

ボプシーが医師の予告より3ヶ月も長く生きることができたのは、この日の喜びとみんなからの愛情のおかげだったのだろう。

ある夜、ボプシーの容態が急変した。

この病院の看護婦長は、だれも一人ぼっちで死を迎えるものではないというホスピス精神にもとづき、すぐに家族に連絡をとった。

それから、消防署長にも電話を入れた。

消防士ボプシーの、あの晴れの日の活動を思い出したからだった。

「ユニフォームをつけた消防士の方に、ボプシーの最期を見とっていただけないでしょうか」

看護婦長の話を署長は黙って聞いていたが、やがて素晴らしい考えを話し出した。

「今から5分でそこに着きます。消防車のサイレンが聞こえたらすぐに、火事ではないことを病院の皆さんにアナウンスしてください。

消防署始まって以来の優秀な消防士ボプシーに、署をあげてもう一度会いに行くんです。

それから、ボプシー君の病室の窓を開けておいてください」

まもなく消防車がサイレンを鳴らして病院に到着した。

長いはしごがスルスルと伸びて3階にあるボプシーの病室に届いた。

署長と13人の男性消防士、そして2人の女性消防士が窓から入ってきた。

彼らは一人ずつボプシーを抱きしめ、「愛しているよ」と口々に耳元でささやいた。

署長を見上げたボプシーは、弱い息の下からやっと聞き取れる声で言った。

「署長さん、ぼく、ほんものの消防士になれたんだね?」

「ああ、本物の消防士だよ、ボプシー」

署長の言葉にボプシーはニッコリ笑みを浮かべたが、その小さなまぶたはやがて静かに閉じた。

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平成29年 新年のご挨拶/デフレ脱却に向け、転機予兆の「丁酉」年

新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます

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さて、今年の干支は丁酉(ひのと・とり)。今年はどのような一年になることでしょうか干支をひも解いてみましょう。 


◆「丁」:の上の一は、陽気の代表的な干である去年の丙(ひのえ)の上の一 (一は陽気を表す) を承けて、さらに陽気が進んだ段階を示します。

春から延びてきた陽気の最終的段階、季節に例えるならば4~5月にあたり、その頃になると盛んであった陽気が、やや末期に入ってくる、沈んでくる。それが丁の字の本義です。ひとことで言えば 「発達の最終段階」 と解釈できます。

◆「酉」:は、元来酒を醸造する器の象形文字で、醗酵を表しています。

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成る・熟する・飽くなどの意となり、時刻では午後5時~7時、季節では「仲秋」を表していて中に醸されている新しい勢力の爆発・蒸発、から転じて新しく「革新的な勢力」の創られることを表しています。

◆丁酉の「丁」が主な動きの形成の最終段階を示すならば、「酉」はこれまで伸びてきた陽気では末節だった部分も含めて機が熟して、新たな勢力が発することを示しています。

この新たな勢力は、主な動きが陽の気であった「丁」の字の頭の「一」の部分を突き上げていくさまで、熟した気勢の登場を示すのが「酉」であると言えます。

◆それぞれの意味を統合すると、平成29年の干支である「丁酉」は、これまでの主な動きが一応の形を成し、発展がピークを越える一方で、周辺勢力を含めたあらゆる機運が熟して発する、いわば
「新しい勢力の岐路」になる年と解釈できます。


◇国内外の社会情勢に目を向けてみると、日本国内では小池百合子東京都知事就任により、東京オリンピック開催や築地市場移転など、様々な局面で改革が進められていることが強く印象付けられています。

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また米国ではドナルド・トランプ氏が大統領に当選したことを受け、これからの経済指標は極めて高水準を示し、株や不動産も最高値を更新中です。

経団連の榊原定征会長は1月5日年頭記者会見で「米国経済が活気付けば世界経済全体がインフレ傾向を強め、日本経済もデフレからの脱却が実現できる」と今年の明るい展望を話していました。

◇転機の予兆となる今年は、何を選び、何を伸ばしていくかの采配がとても重要になる年です。

企業経営では、これまで以上に「選択と集中」を意識して「トリ」組む年にしていきたいものです。昨年の兆候が今年に入って成就して伸ばしていけるきっかけになる年にしたいものです。


平成28年、新年のご挨拶/丙申は「繁茂の年」、決断の申年

新年明けましておめでとうございます。

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謹んで新春のお慶びを申し上げます。
さて、今年の干支は丙申(ひのえさる)。
丙は「火の兄」が語
源とのことで、読んでの如く陽の気を象徴します。
そして申という字は果物が熟していく様子を表すもの。
このことから、丙申は「繁茂の年」と捕らえられています。
ただし、「繁茂」といっても喜んでばかりはいられません。
繁るのは良いものばかりとは限りません。
決断を誤れば悪い根が蔓延り、取り返しがつかない事態に陥ってしまう可能性もあります。
加えて、「陽」あるところには「陰」も生まれるもの。
陰がくっきりと姿を現すように、これまで取沙汰されることのなかった問題が表面化することを示しています。
いままで曖昧にしていた物事をはっきりさせるための決断を迫られることになるかもしれません。
丙申が「多事多難の年」と語られるのも、これらの所以があります。
昨今の情勢を鑑みても、今年は業界を問わず様々な動きがあることでしょう。
経営者のみなさまには、いざという時に最適な判断ができるよう、常に心構えを持っていただきたいと思います。
豊臣秀吉も申年生まれとか
ところで、申年生まれの有名人はたくさんいますが・・・
織田信長の下で「サル」と呼ばれながら出世した豊臣秀吉も、申年生まれとか。
天下統一を果たした功績は言うに及ばず、戦の最中に一夜で城を建てたという言い伝えから伺えるのは、行動力や頭の回転の速さ。
人脈も相当だったことでしょう。
「クセモノ」との呼び声も高い秀吉ですが、経営者ならば見習いたい点は非常に多くあります。
サルを守り神にする考えは日本各地に
「申」は動物のサルとは実際には関係ないとも語られてはいますが、「神」の旧字「神」に申がついているためでしょうか。
サルを守り神とする考え方は日本各地にあり、サルが「知恵の象徴」とされることもあります。
「伸」の字にも「申」があることを見ても、活発なサルとは相性良く感じられます。
「反省だけならサルでもできる」
という流行語が前世紀にはありました。
新しい時代を向かえ、過去の反省を踏まえて前進すべき時に来ています。
知識と行動力を兼ね備えたサルのイメージを持って、逞しく歩んでまいりましょう。
[2016.1.7]

平成26年1月3日、明治神宮に昇殿参拝

平成26年1月3日、明治神宮に昇殿参拝

  株式会社セントラル総合研究所グループ恒例の新年昇殿参拝、社運隆昌祈願です。
平成26年1月3日午前11時にJR原宿駅そばにある神宮橋を渡ってすぐの正面鳥居前に集合!

 正月3日にしては参拝の人が少ないなあ~、
地下鉄千代田線で現地に向かった私は、例年との違いを肌で感じ取っていました。記憶に新しい事件があった日です。
覚えている方も多いでしょう、有楽町のトラブルで、パチンコ店とゲームセンターのある雑居ビル火災があったあの日です。何と朝からJR山手線・東海道山陽新幹線がストップしていました。

山手線の明治神宮口仮改札などはみごとに閑古鳥!

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 おかげでなあんて言ってははいけませんが、例年に比べて参道の静かな事!とても歩き易かったのを覚えています。 参道を詣でている写真からも人のまばらさを感じます。

 写真は第1鳥居、木製の鳥居は明治大帝時代からの歴史を感じるどっしりとしたたたずまい。
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 今年は外套をやめてマフラーだけにしました。
気温は寒かったけど風が強くなかったせいもあって、歩きやすくてよかったです。

 松田さん矢野さんは貸衣装だと言っていましたが、紋付の陣羽織姿でした。
こちらの方が正装です。 それにしても2人とも和服が似合うこと!久々に日本男児を見た気がしました。
 高橋さん、田代さんは華やかな和服!高橋さんの和服は、何とか絞りという生地で、お高い着物のようです。田代さんの帯は扇形に結んであって、とても人目をひきます。写っていないのが残念!

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明治神宮の「おみくじ」は、有り様が「大御心:おおみごころ」として和歌になっています。
私がひいた大御心には・・・・
    明治天皇御製  『誠』  でした。

   とき遅き たがひはあれどつらぬかぬ
                                         ことなきものは誠なりけり
たががおみくじと、歌を詠んでいると、なぜか心の中を見透かされているような気になったものです。
誰ですか!大吉は無いのかい?なあんて言っている人は・・・(笑)
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本殿参拝に行って最初に目につくのが通路にある「大太鼓」、願いを込めて一打専心!今年は大太鼓の誓いを実現!
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昇殿参拝終了して、神楽殿の前にて全員で記念撮影、毎年心の通じ合う仲間が増えてくるのが楽しみです。
かれこれ通算16回目! 16年間続けています。

 思い起こせは雪の日の参拝もありました。神楽殿の床暖房が嬉しいこと。
 風の強い日もありました。和服の暖かさを知るきっかけでした。
 これも啓示かと、発熱しながら参拝したことも、翌日から2日間寝込みました。
 和服を着て参拝していると、普段は感じない日本人を感じます。
16年連続していると、思いだされることが沢山あります。
心願成就・社運隆昌・商売繁盛、お願い事は山ほどありますが、
何より方々の今年も元気で無事に過ごせますようにと、一心に願い続けて16年!
さあ、今年も前を向いて歩いてゆこう、大御心の「誠」を大切にする1年の幕開けです。

2014.02.06

平成25年天河弁財天社、弥山登拝護摩行

■■平成25年5月17~19日天河弁財天社、弥山奥宮登拝護摩行■■
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3月を過ぎてから守護神から小さな声の啓示が続いていました。最初は感じないほどのイメージでした。あまり取り合わないでいると、毎日少しづつ声が大きくなります。

守護神からの啓示
これは明らかな啓示だなと気が付き、冷静になって耳を傾けると「天川に行け」「天河弁財天社にご縁を結べ」とありました。ちょうど身内の不幸もあったことだから、禊祓い(みそぎはらい)もしなければならないので、思い切って出向くことにしたのです。

小声で啓示、「役行者に教えをもらえ」
ところが出向く決意したら、今までとは何か違う啓示です。声が小さく理解不能な日々が続き、どうも誰かに逢いに行けといっているようなのです。「縁のある人」、「縁の○○○○」と思い浮かぶのです。出発日までわからなかったのでそのままにしておいたら、脳裏にとある「お姿」が浮かびました。まさしく「役の行者」です。しかも以前に弥山山頂で、祠の中のお姿を見たイメージにそっくりです。ああ、「役行者に教えをもらえ」・・・との啓示、そこで里宮参拝から弥山山頂への「登拝」を決断したのです。

行者にお目にかかりに弥山へ
「役の行者」となると、弥山山頂の奥宮の祠の中です。毎年5月に開催されている山頂での護摩焚き行、「弥山登拝」に参加しなければ教えはもらえません。そこで躊躇せず「参加したい」の連絡を入れた翌日から「反対、反対」「断念しろ」の嵐です。若宮司も反対、尊敬する友人で医師の西本先生からも当然のように止めた方がいいとの連絡が入りました。決意をした後だったので、気持ちはまったくぶれません。反対されて自分自身決意の固さを知ることになったのです。
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一大決心、方位替え:坤から西
ここまで反対されるのだから、何か悪い要因が他にもあるかな、慎重になったのです。そこで5月の吉方位を研鑽すると、何と天川は凶方位で、5月に行ってはいけない最悪の方位でした。一度は気持ちが揺らいだのも事実です。だけど周囲の反対と困難は、試されているかも知れないと考え、「方位替え」をすることにしたのです。
東京湾横断道路から飛行機で伊丹
天川までの行程は、何もなければ東京から新幹線で京都、近鉄特急に乗り換えます。これでは凶方位を採ってしまいます。そこで、前日に千葉県に入って木更津から東京湾横断道路を経由して、羽田空港に行って伊丹空港からバス、天王寺から近鉄特急といった工程にすると、凶方位が少しずれて問題の無い方位から天川に入ることが出来て。今思うと、思いとどまれ、行くな反対と声を掛けてくださった方々に感謝しなければなりません。
コンディションは良くないなあ
恒例の「行者還り」から山中に入り一路、弥山山頂の山小屋へ向かいました。
登拝の途中、途中で真言・般若心経を上げながらの登山です。しかも出発時から天候は霧と雨で、途中からは大雨!ちっともやむ気配がありません。やはり最も雨の多い地域だとの評判通りでした。
そこに来て、昨年8月にウイルス性の病で6キロ痩せていて体力がありません。決意してトレーニングジムに通い、毎日4キロ歩行で、トレーニング、膝の故障が治らず一時は諦めようかと思ったほどです。出発日までに足首の激痛は治りません。鎮痛剤の用意をしての強行登頂です。言うまでも無く最悪のコンディションの登拝でした。
 
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同行の禰宜さんが・・・・

登拝の途中、痛みに耐えているところを気遣い「ちょっと近道しましょうか」と手招きです。一緒に行くと、荷揚げ用のトロッコに座席のある車両が連結されていました。どうやら周囲はそのための準備をして下さっていたのです。それはそれで急斜面を登ります。楽チンではなく、踏ん張ったりつかまったりの連続でした。もれはこれで体力が必要でした。
 
雨の中の八経ヶ岳へ一人登頂
トロッコのおかげで早く弥山山小屋に到着!時間があるので、「八経ヶ岳」を目指しました。八経ヶ岳は弥山の隣の山で晴れていれば30分のコースです。いざ出かけてみると、道は全て土砂が流れていて川のようになっていました。登山靴の中に水がたまって歩けなくなります。水抜きしながら八経ヶ岳を目指します。八経ヶ岳は山頂の岩肌の下に僧が八本のお経を納めたところに由来するそうです。私の名前も「八木」、ご縁があるのでしょう。標高1914m近畿最高峰です。
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登拝当日と下山の翌日

八経ヶ岳山頂での写真を2枚並べました。青い雨合羽を着てメガネにも雨粒が当たっている左側が登拝当日、右側が下山予定の翌日です。皮肉なことに、下山日には雲ひとつ無く晴天が伺えます。前日とは打って変わって、まったく違いました。雨による禊ぎが済んだのでしょうか。そのように解釈すると登拝に来た意味がわかります。
 
登拝当日山頂では・・・
護摩焚き行が最悪のコンディションの中斎行されました。さあ奥宮の扉を開けてお供えしてこれから護摩行です。若宮司が透明の雨合羽を着て神事をしています。護摩行には乾いた杉の枝が積み上げられ火がともされ燃え盛ります。高さは1m以上はあるでしょうか。みるみる2~3mの炎が上がります。皆が炎の周囲を囲んで般若心経、真言を唱え続けます。錫杖を振り、次第に声が一つになって発声は天に届きます。
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霧と雨中の神事は禊ぎ祓い
護摩の周りを囲んでいる方々は、一様に雨合羽を着ています。色とりどりですが、雨対策の他に防寒の意味もあります。やはり標高が1914m、雨の中で寒い中の神事です。山頂付近の霧がいっそう護摩神事を幻想的なものにしてくれています。(写真から)山頂の周囲が霧で真っ白になっています。
周囲が霧で天界と錯覚
何と弥山山頂は霧に隠れていて、ここだけが天界の頂上に繋がっているような錯覚を受けます。宮司が神木の棒を高く上げて唱えると、幾分か炎の勢いが増します。横にすると炎の形が何かが現れます。何か人智をを超えた力を感じざるを得ません。

護摩の炎からいでた龍・寅・不動明王・菩薩
たくさんの方がお姿や啓示を聴いたようです。ふんぎりのついた方もいたことでしょう。右側の写真は見ようによっては炎から亥か寅が炎の形をして出でた一瞬です。左の写真は不動明王の立像が拝めます。強い雨での撮影でブレずに撮れたことが、現実のようです。

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雨は深夜にも降り続く、明け方のご来光
せっかくの弥山登拝のもう一つの楽しみは翌日の「ご来光」です。下山予定の翌日!何と雨が上がっていて、ご来光が拝めました。登拝に来た甲斐があるというものです。写真左に小さく世界遺産になった富士山山頂が見えます。空気が澄んでいるから写りました。それにしてもきれいな朝焼けで

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130705_28.jpg奥宮正面での記念撮影(拙者1列目左から二番目の白装束)信仰の深い方々が多い印象

祈願投げかけ:父親が同じ日に他界の意味は?

         成功率70%程度の移植手術は受けるべきか?
法難の禊ぎは済んでいるか?

役の行者から:お前の命をつなぐ為、命を二つ召し上げた。
現代医学では移植が限界、着手せよ
周囲を恨むな常に一人だと心得よ
これから天命の2組の出合いを用意する。生かすも殺すもお前次第
近視眼的にならず、遠くからの応援に耳を傾けろ

本当にそうなるのだろうか。今日現在、天の声の方向にガラガラと動いているの明らか!今も自然と一体になることで啓示が聴こえる。今は毎日と問いかけに応えが聴こえる。苦しいいばらの道ばかりを選ばせようとするから、少し恨めしくもある。

最後までお読みいただいてありがとうございます。
筆者敬白


平成25年/1月3日明治神宮に昇殿参拝、神楽「大和舞」、表裏の一致こそ繁栄の基

平成25年1月3日「明治神宮」初詣恒例参拝
神楽「大和舞」は
陰陽の一致こそ繁栄の基

毎年舞を観ていますが今年は観え方が違いました。
舞からは

◇「貫け~」◇
と叱咤されているようでした。
 
 
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明治神宮神楽殿前で撮影

平成25年今年はどんな年になるのやら!
暖かい日差しの中で参拝できました。

今年の明治神宮は
人出が少ないように感じました。
都内在住のスタッフで、参拝をしました!

遠距離帰省の数名は7日「神田明神」で参拝!

だんだんと良いスタッフが増えてきました。

OECD(経済協力機構):5/22、より良い暮らしの指標(BLI)発表/日本は36ヵ国中21位

日本人の幸福度:36ケ国中19位から21位に

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OECD(Organization for Economic Cooperation and Development:経済協力開発機構)は、5月22日、各国の国民生活の幸福度を評価したBLI(Better Life Index:より良い暮らし指標)の最新版を発表。日本は、「仕事と生活の調和」や「生活の満足度」などの低評価から、総合評価で36ケ国中21位と前年の19位から低下しました。
※OECDとは、民主主義や市場経済を支持する国が、「雇用増大」や「生活水準向上」、「世界貿易成長への貢献」を目的に活動する国際機関。50年以上にわたり、世界で最も信頼できる統計や経済、社会データを収集し分析、予測などを調査しています。
日本「仕事と生活の調和」は世界ワースト3
BLIは、GDP(Gross Domestic Product:国内総生産)に代わる国民の幸福、豊かさを表す指標として昨年から公表され、OECD加盟34ケ国に加え、今年はブラジル、ロシアも算出されました。

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指標は11項目で構成され、各項目で日本の「仕事と生活の調和」は34位とワースト3入り。週に50時間以上働き、睡眠や食事、余暇に使う時間が少ないと低評価。「生活の満足度」も27位と国内の生活情勢が反映されました。総合評価では、これらの項目の他、「収入」や「住宅」、「環境」、「格差」などが加味され、トップはオーストラリアで2年連続。ノルウェー、米国が続きました。
「安全」はトップ、「教育」2位、でも幸せにはならない
一方、犯罪に巻き込まれる確率や殺人事件率の低さが評価され「安全」ではトップ。「教育」でも、高卒以上の学歴を持つ成人の割合や、OECDの学習到達度調査の読解力に優れると2位になっています。安全で教育がしっかりされていても国民の幸福度の向上とはなりませんでした。
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戦後、高度経済成長を遂げた日本はバブル崩壊後、長引くデフレ経済に「豊かで幸福なはずの日本人」が低下してきています。メディアは、毎日のように震災・原発事故対応や野田政権の増税、社会補保障の破たんなど、現状の批判が繰り返され、見る側にとっては「日本に将来はない」と言わんばかりです。私たちが明るく前向きな生活できる社会を取り戻さなくてはなりません。
世界最貧国「ブータン」は世界一幸せな国?
平成23年年11月に来日したブータン国王は、国会の演説で震災など経験すべきでないとした上で「不幸からより強く大きく立ち上がれる国があるとすれば、日本と日本国民だ」ととの演説はこころに沁みました。「世界一幸せな国」と言われるブータンの一人当たりのGDPは、2,000ドルにも満たず世界でも最貧国の1つです。しかしながら国民の97%は「幸せです」と答えます。
日本はもうダメだという報道にこそ問題がある。
ギリシャ発の欧州金融危機で、各国の混乱に比べれば「日本はまだ幸せ」と楽観的になれる方もいるでしょう。国内では、失われた20年の景気低迷で、中国に自慢の経済で抜かれ、国内では原発事故による安全神話崩壊など「日本はもうダメだ」とマスコミ、社会、若者が口をそろえます。このような報道を鵜のみにして、悲観的になるのは自由ですが、ここは考え方を切り替えてみましょう。
今こそ評論家ではなく「乱世の奸雄」が現れる時!
これからは、あくまでも偏見に満ちた私見ですが、日本は何度も苦難や苦境を乗り越えてきました。その都度「乱世の奸雄」のようなリーダーや人物が現れ、ひどい国難を回避しています。そのような資質を持った人物が、社会から放逐をさる社会システムこそが問題なのではないでしょうか。役人天国で、きれいな身の丈の人ばかりがリーダーにはなれないのです。思い出してください、原発事故発生時の首相を見れば一目瞭然です。増税ばかりではなく、将来を示すリーダーが現れる時です。

生かされている自分を感じると幸せはすぐ隣に!
人には、誇りこそ幸せの源です。日本に誇りを!仕事にプライドを!家族に愛を!世界も為に働く生きがいを!健康に感謝を!明日が迎えられる喜びを!生きてる自分から、大自然に生かされていると感じることができるのです。本当の幸せは苦しさの中にあるものです。
「六中閑」から一節:苦中楽有り

 
 
[2012.5.26]

マザー・テレサの言葉です。心に沁みます。

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マザー・テレサが言ったといわれている言葉です。
Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
Be careful of your words, for your words become your deeds.
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
Be careful of your habits; for your habits become your character.
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。



平成24年/立春大吉「辰春」のご挨拶

立春大吉「辰春」のご挨拶
旧暦では立春の日(新暦2月4日)が正月で元旦でした。あらためまして、新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。激動の平成23年が終わり、希望をもって迎えたい平成24年が幕を開けました。皆様におかれましては、どんな信念をもって臨む年になりますでしょうか。

 

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今年の干支は辰(竜・龍)です
「辰」の原字は「蜃(しん)」。「振」「震」などの意味をもつこの字は、『漢書』律暦志によると「ふるう(震う・奮う)」「整う」「動いて伸びる」の意で、草木が成長し、形が整った状態を表します。

覚え易くするために龍が割り当てられたとされていますが、龍は十二支のうち、実在しない唯一の生き物。選定された理由は定かではありませんが、龍は「天に昇る」とされることから、転じて「上昇の年」になるとも信じられます。

辰年には新幹線開業・東京オリンピック・瀬戸大橋開通
実際にこれまでの辰年を振り返ると、戦後日本国内では、昭和39年には海外観光渡航自由化、新幹線が開通し、東京オリンピックが開催されました。また、昭和63年は青函トンネルや瀬戸大橋が開通するなど、日本経済を大きく盛り上げる大規模プロジェクトが目立つのが特長とも言えます。


今年5月は東京スカイツリー開業
今年は5月に東京スカイツリーの開業が控えています。建設途中から既に新名所として話題を呼んでいますが、周辺地域の再開発なども進めば更に観光客を呼び込むことができるでしょう。

 

投資したい金融商品:日本株54%、東日本震災復興需要見込む
金融の業界では現在でも縁起を担ぐ企業が非常に多くあります。過去の記録によると、十二支別で最も株価(日経平均)が上がったのは辰年とのこと。1月4日には今年最初の取引「大発会」を迎えましたが、東京株式市場では、8,500円台のスタート。東証株価指数(TOPIX)も続伸と、好調な滑り出しを見せています。

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日本経済新聞が実施した「2012年に投資したい金融商品」アンケートによると、回答者の54%が日本株を選択し、最多となっています。その理由としては、東日本大震災の復興需要などが見込めることがありますが、日本の経済復興にも期待したいところです。

[2012.02.07]

 

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八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 08 / 14

◆二十四節気◆令和8年(2026)8月7日「立秋(りっしゅう)」です。◆

季節のお便り

2026 / 08 / 03

骨太の方針2026を読み解く

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 08 / 02

◆二十四節気◆令和8年(2026)7月23日「大暑(たいしょ)」です。◆

季節のお便り

2026 / 07 / 21

日銀金融政策決定会合(6月)を読み解く(後編)

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 07 / 17

日銀金融政策決定会合(6月)を読み解く(前編)

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 07 / 06

◆二十四節気◆令和8年(2026)7月7日「小暑(しょうしょ)」です。◆

季節のお便り

2026 / 06 / 30

◆二十四節気◆令和8年(2026)6月21日「夏至(げし)」です。◆

季節のお便り

2026 / 06 / 19

日銀はインフレの原因を見誤っているのではないか

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 06 / 17

2026年上半期の日本経済を総点検

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 06 / 09

◆二十四節気◆令和8年(2026)6月6日「芒種(ぼうしゅ)」です◆

季節のお便り

2026 / 06 / 03

「関税ショック」後の中小企業サバイバル戦略

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 05 / 29

2026年「骨太の方針」はなぜ重要なのか ― 中小企業経営者が知るべき“国家の方向性”と与党内のせめぎ合い

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 05 / 21

◆二十四節気◆令和8年(2026)5月21日「小満(しょうまん)」です。◆

季節のお便り

2026 / 05 / 19

大胆な投資促進税制とは何か

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 05 / 07

◆二十四節気◆令和8年(2026)5月5日「立夏(りっか)」です。◆

季節のお便り

2026 / 05 / 02

日銀「金融政策決定会合」から読み解く日本経済

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 04 / 29

◆二十四節気◆令和8年(2026)4月20日「穀雨(こくう)」です。◆

季節のお便り

2026 / 04 / 17

値上げは悪いこと?物価高時代に企業が取るべき経営戦略

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 04 / 17

◆二十四節気◆令和8年(2026)4月5日「清明(せいめい)」です。◆

季節のお便り

2026 / 04 / 02

日本企業に起きている「静かな淘汰」

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 03 / 31

金融政策決定会合(3月)-中小企業経営者が知っておくべき金融環境の変化-

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 03 / 23

◆二十四節気◆令和8年(2026)3月20日「春分(しゅんぶん)」です。◆

季節のお便り

2026 / 03 / 16

エネルギー価格上昇に中小企業はどう対応するか

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 03 / 12

◆二十四節気◆令和8年(2026)3月5日「啓蟄(けいちつ)」です。◆

季節のお便り

2026 / 03 / 02

第二次高市内閣で日本の産業政策はどう変わるのか

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 02 / 26

◆二十四節気◆令和8年(2026)2月19日「雨水(うすい)」です。◆

季節のお便り

2026 / 02 / 16

【衆議院選挙後】新政権と金利上昇をどう読むか

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 02 / 09

◆二十四節気◆令和8年(2026)2月4日「立春(りっしゅん)」です。◆

季節のお便り

2026 / 02 / 01

消費税減税は実現するのか

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 01 / 31

日銀金融政策の転換期をどう読むか

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 01 / 25

◆二十四節気◆令和8年(2026)1月20日「大寒(だいかん)」です。◆

季節のお便り

2026 / 01 / 17

2026年度予算――規模・評価軸・企業経営への示唆

八木宏之の経済時事ウォッチ

2026 / 01 / 03

◆二十四節気◆令和8年(2026)1月5日「小寒(しょうかん)」です。◆

季節のお便り

2026 / 01 / 02

日銀・金融政策決定会合(12月) 利上げの背景と今後の政策運営

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 12 / 21

◆二十四節気◆令和7年(2025)12月22日「冬至(とうじ)」です。◆

季節のお便り

2025 / 12 / 17

取引適正化推進法(旧:下請法)とは?

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 12 / 10

◆二十四節気◆令和7年(2025)12月7日「大雪(たいせつ)」です。◆

季節のお便り

2025 / 12 / 03

外国人のビザ要件強化の背景とその影響

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 11 / 30

高市政権×21兆円補正予算:中小企業に訪れる“追い風”

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 11 / 24

◆二十四節気◆令和7年(2025)11月22日「小雪(しょうせつ)」です。◆

季節のお便り

2025 / 11 / 16

ガソリン税ついに廃止!軽油も2026年にゼロへ

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 11 / 10

◆二十四節気◆令和7年(2025)11月7日「立冬(りっとう)」です。◆

季節のお便り

2025 / 11 / 04

どう変わる?日銀の10月会合に見る金融政策の行方

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 10 / 31

高市首相、女性初の宰相誕生で経済政策に新機軸

八木宏之の経済時事ウォッチ

2025 / 10 / 21

◆二十四節気◆令和7年(2025)10月23日「霜降(そうこう)」です。◆

季節のお便り

2025 / 10 / 19