経団連「通商戦略に関する提言」:復興に寄与!TPP参加、サプライチェーングローバル化へ

TPPには日本がの参加しなければ意味がない
日本の農業保護値(PSE)は88%!異常な高さ/農家保護明らか
日米欧30ケ国の先進国が加盟するOEDC(経済協力開発機構)が算定しているPSE(農業保護)値を見ると、各国政府が農家に負担する「財政負担」がありますが、消費者が高い国内米を買う事で農家を支える「消費者負担」では、平成18年では米国の17%、EUの45%に比べ日本は88%(約4兆円)と、ほぼ消費者が選ぶ権利も与えられず農家を支えているのです。この矛盾した構図でありながら、これからも農家を保護するのか疑問が残ります。
農業就労者平均年齢65歳世代交代は農業政策の転換
日本の農業は、就農者の平均年齢は65歳で最も多いのは75歳と高齢化となってるのが実状です。世代交代を考えても、過去と同じ農業政策であれば引き受け手もいないでしょう。米、小麦を除いた農産物の関税は12%と韓国の62%の比ではありません。すでに国内市場では海外農産物は解放されているのです。TPPへの参加で、規模を拡大し、安全でおいしい付加価値のある農産物の生産。新しい市場に向け輸出拡大を図りたいものです。
本当の復興は元通りにするだけではない経済の将来が大切
農地や工場を元通りに戻す事だけではありません。国内市場は少子高齢化や製造業の海外拠点シフトと減少傾向がこの先も続きます。農業は高齢化、耕作放棄地の拡大で崩壊が迫られています。復興と同時進行で、農業、産業の貿易にTPPを活用し新しい市場を開拓。政府支援のもと、生産品の輸出を拡大させ、震災前の先行き不透明だった経済を発展の年としたいものです。
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