TPP参加で危機感!農水省/米穀の国際市場拡大を企画、まずは中国

米穀:TTP大打撃:90%無くなる?
大打撃を受ける米は、昨年の群馬県内産出額185億円で、その90%にあたる166億円が減ると試算しました。県産米の価格は、現在1kg200円強、一般の輸入米は60円強となっており、ブランド米を除けば。すべて外国米に置き換わるとみています。到底まともに勝負にはならない価格に、国内生産者は、逆に高級米としての輸出向けへの製品化やブランド米への切換え、需要に合った加工、付加価値を付けた農産物への移行、新産業への転業など次へのこれからの対策を考えねばなりません。

ダイエットにSANYOのGOPANで欧米へ輸出
米は小麦よりカロリーが低く、ダイエットにも適しています。海外ではダイエットの目的から日本食に興味を持つ方も多いと聞きます。最近の米粉パンブームはこうした背景からの人気なのでしょう。爆発的な人気で製造が追いつかず、予約販売を一時ストップしたSANYOの家庭用のパン焼き器「GOPAN」は米粒から米粉パンが家庭でも作れます。パンの需要の多い米国や欧州にも米を輸出するアイデアとキッカケを作ってくれた感があります。中国やアジア各国など新興国、そしてEUなど日本のご飯と米粉パンを普及させれば、米あまりどころか米穀が外貨獲得の主要輸出品になるのです。世界中で米穀が小麦に肩をならべる日が来るかもしれません。
記事一覧
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