JAXA「はやぶさ2」打ち上げ成功!感動の帰還、再び

H2A26号機打ち上げ成功

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三菱重工業とJAXA(Japan Aerospace eXploration Agency:宇宙航空研究開発機構)は11月3日,鹿児島の種子島宇宙センターから小惑星探査機「はやぶさ2」を載せた国産ロケット,H2A26号機を打ち上げました。「はやぶさ2」は地球から約3億キロ離れた小惑星に到着し岩石や砂を採取し、地球に戻る計画です。
「はやぶさ2」は小惑星イトカワから微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機。平成28年に小惑星に到達し平成30年末に帰還する予定です。
海外受注目指すH2Aロケット
H2Aロケットの打ち上げは今年10月以来で今回、20回連続の成功となりました。安倍政権は宇宙の利用拡大を進めており,海外からの宇宙ロケット打ち上げを受注することを目指しています。
「はやぶさ2」が目指すのは,「1999 JU3」とういう小さな惑星。初代「はやぶさ」も数々の困難を乗り越え無事に帰還しましたが「はやぶさ2」も様々な試練に遭遇することが想像されます。
日本の技術:はんだ付け
「はやぶさ2」の心臓部とも言える電気回路には、日本のものづくりの技が随所に生かされています。宇宙機器メーカーの技術者は基板の枚数にして2,000枚をはんだ付けしました。現代の名工にも選ばれた職人,300度余りの熱でとかしたした合金で部品を基板に接着します。
ロケットの打ち上げは、250度という極度な高温状態にも見舞われるため厳しい条件をクリアした技術がみられます。
推進力や耐久性を向上した「はやぶさ2」
「はやぶさ2」が前回と違うのは,小惑星から石や砂を持ち帰り太陽系が誕生した当時の姿を探る計画。箱形の本体に取り付けけられたアンテナや太陽電池パネルなど初号機よりも推進力や耐久性を向上。「インパクタ」と呼ばれる装置には金属の弾丸を秒速2kmの高速でぶつけ、小惑星内部の物質を採取します。
天候不良ににより2回にわたり発射が延長されまいたが、「はやぶさ2」を載せたH2Aロケットは無事に軌道に乗りました。
[2014.12.5]

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