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リニアは技術改革で時速500km、新幹線は技術改善で時速400km!?世界が注目する日本の鉄道技術

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新幹線:車体軽量化,騒音防止で時速400kmへ
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JR東日本は、大阪大学と協力して新幹線の性能を維持しながら車体を軽くする素材を試作するなど、新幹線の高速化に向けた技術開発が相次いでいます。鉄道総合技術研究所などでは、高速化で問題となる騒音を防ぐ技術の実用化に目処をつけ、現在時速320kmの最高速度を400kmまで引上げ平成32年以降の商業運転を目指します。
一方,JR東海は8月26日、国土交通省に東京・名古屋間を時速500kmで走るリニア中央新幹線の工事認可を申請。9兆円をかけ平成39年の開業を目指します。

バイパス機能が必要な東海道、リニアは必要?
技術の改善で時速400kmを目指す新幹線と、技術革新のリニアの時速500km。大災害に向けバイパス機能が重視される東海道の新たなインフラは必要性があるものの、人口減少、狭い日本をそこまで急ぐこともあるのか疑問も残ります。
新幹線開業から半世紀が過ぎ,当初は東京・大阪間は4時間かかったものの現在は最速で2時間25分。今後十数年の時間があればさらなる技術改善で1時間30分程度まで縮められそうです。

圧倒的な安全性、毎夜保線作業で補正
新幹線はほかの交通機関と比較しても圧倒的な安全性を誇り,これまで死亡事故はゼロ。安全運行システムの技術力や事故予防に向け線路は毎夜、保線作業が行われ振動による数ミリのズレも補正しています。
また、新幹線に使用されているネジは世界唯一の技術で決して緩まない東大阪市のハードロック工業社製。神社の鳥居の建築法からナットの隙間にクサビを入れる構造で振動や衝撃に耐えるネジが生まれました。

インドへ新幹線輸出、地質調査は来年7月に完了
インドのモディ首相は9月2日、インドへの日本の新幹線導入について前向きな姿勢を示しました。日本、インド両政府は、ムンバイ・アーメダバード間の建設候補地の地質調査を行っており来年7月には調査が終了する見込みです。
一方、米国ではJR東海がテキサス州のダラス・ヒューストン間約360kmを結ぶ高速鉄道建設計画に参加。民間からの投資が課題となるものの、「のぞみ」のN700系車両を使用し時速322kmで平成33年の開業を目指します。日本の技術を生かしたインフラ輸出で経済成長が期待されます。

[2014.9.9]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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