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【平成22年12月】今月の展望・祐気取り方位

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◆◆「今月の展望」━━━━━━━━━━━━━◆◆
★12月7日~1月5日(節月大雪~小寒の前日)
二十四節気★「大雪」「冬至」
今月の干支★「戊子」つちのえ・ね
今月の九気★「一白水気」いっぱく・すいき
 
◆「戊」つちのえ・ぼ 陽の土 山・山脈 ------◆
「茂」ぼう・しげるの意。草木が繁茂して盛大になった状態を表します。

自然界では、山・山脈のこと。外見は雄大な景観を見せ威力を感じさせますが、中に入れば様々な動植物が生息し、軽んじれば危険を孕んでいます。
時を得れば豪放大胆、動乱期にも悠々たる態度を示し他の模範となり、平和期には遊山や芸術の対象となって他を和ませます。時を失えば、優柔不断となり自己の欠点を他のせいにして省みず、その態度は執念深く、救い難いものとなります。

◆「子」ね・し 陽の水 ----------------------◆
子は「孳(じ):ふえる・はびこる」の意。生む、茂るということで、陽気が動き出し、新しい生命が種子の中に萌し始める状態をあらわしています。
淡々と逆らうことなく流れる水は、時として奔流となって溢れ出し、バランスを逸することがあります。概して名誉を重んじ、蓄財に励みますが、淫乱に流れやすいのも特徴です。
 
◆「一白水気」 いっぱく すいき ------------◆
『雑気』北・坎・白・黒・冬・夜・暗・穴・写・裏・盲・病・貧・胎。
陥る・寝る・眠る・下がる・垂れる・浸る・漬ける・落す・消す・消える・隠れる・足跡・手品・水力・海水・水害・寒冷・沈殿・沈没・流れる・濡れる。
洗面・入浴・水泳・潜在・隠匿・行方不明・敗北・没収。
引き込む・沈着・立ち消え・湿布・交わり・苦しみ・悩み・泣く・困難・窮地・恐慌・愁眉・落胆・失恋・約束・遺恨・強情・失念・思案・思念・計画・創造・無言・孤独・懐妊・親愛・縁談・秘密・密会・色情・塗る・染まる・縫う・結ぶ・連結など。

『天象』雨・雪・霜・霧・雲・霞・露・水気・寒冷・冷気・水蒸気・月光・星光など。

『場所』湿地・水田・水源地・温泉地・海水浴場・海中・河川・池・井戸・滝壺・穴の中・深い所・暗い所・寒い所・寂しい所・裏口・裏門・寝室・浴槽・洗面所・天井裏・病院・消防署・水道局・水族館・留置所・土牢・通路・留守・空き家など。

『事物』心棒・釦(ぼたん)・筆・ペン・インク・墨・ゴム・ペンキ・石油・ガソリン・漆・染料・消火器・クジラ幕(黒白の幕)・位牌・石碑・如雨露・蒸気・日蔭・人影・死人・袈裟・裃・手拭など。

『人事』中年の男性・部下・配偶者・僧侶・著述家・哲学者・書家・魚屋・漁師・塗装業・染色業・裸体・病人・妊婦・スリ・盗人・スパイ・囚人・愛人など。

『生理』腎臓・鼻孔・耳孔・陰部・膀胱・尿道・尻・生殖器・精液・子宮・卵巣・眼球・涙腺・睡眠など。

『飲食』冷水・飲料水・牛乳・塩・醤油・塩漬物・塩辛・酒・蛋白質・脂肪・魚類など。

『動物』烏賊・蛸・海月・魚類の卵・おたまじゃくし・蛙・狐・ラッコ・モグラ・豚・鼠・コウモリ・猫・蛍・虫の卵など。

『植物』水仙・福寿草・蘭・蓮華・水草・藻・寒椿・寒梅・藤の花・柳など。
 
◆◆━━━━━━ ま と め ━━━━━━◆◆

「始まる」の月、出会い、誕生
「一白を以って万物の始め」とします。「一白」は物事の始まり、新しい事柄の誕生などの意味も持ちます。物事は1つでは成り立たず、すべては2つが交わって成立します。例えば取引きも相手を得てはじめて成立します。
 
集まり、盛んになる
一白水気の最も代表的な象意は「水」。一白の定位は北(子・坎)に位置し、寒冷・冬・夜・闇・裏など、陰を司る気とします。「坎」(かん)は穴で、大地が凹んで水が溜まる、水が流れ込んで穴が生じることから、集まる、流れる、陥るなどの象意に関する現象が旺ん(盛ん)になります。

世の中は裏・陰が活発
「裏」という象意も表れ、世の中の動きは陰の部分で活発となり、根回し、裏取引、地下活動も旺んに行われるでしょう。しかし、年盤中宮「八白土気」の上の「一白水気」ですから、下から剋される「土剋水」の象意があらわれます。秘密の漏洩、内部告発、組織においては秘書や中堅の部下の不始末、個人では隠したい事柄が隠しきれずに露見してしまいます。特に異性関係などの発覚には、くれぐれもご注意下さい。

伏せておくべき「他人の秘密」を公開するような事があれば、逆に「自分の秘密」が公になってしまいます。不用意な言動、発言から芋蔓式に過去が露見したり、自分で自分の悩みを増やしてしまいうかもしれません。発言にはくれぐれも慎重にしましょう。

合従の推進、結びつきは「心のふれあい」
「小さいものが大きいものに付く」という作用からは、企業間の合併、組織や家族などの結びつきも多くみられ、それらに関わる「心の問題」も問われます。 
一白は愛情、思慮深さ、忍耐力、環境適応能力を象徴することから、困難にあっても諦めず、さまざまな手段を模索しながら、思いやりをもってあたることが求められます。
 
出会いは、人や物との交わりから物事がスタートします。このとき最も大切なことは「心のふれあい」です。他人の目の届かない所での行いにも、清く潔くを心掛けたいものです。末広がりに発展する要素が、無限に秘められている時ですから、しっかり心に留めて行動なさって下さい。
 
太陽の作用に陰り、思わぬ災禍
今月の流行の気は「六白金気」ですが、坎宮に巡って「暗剣殺」を背負います。六白は太陽を示します。太陽を天と仰ぎ、神と崇めるそのものでもあるのです。常に休み無く活動し、万物はその恩恵で生を保っていますが、その循環が暗剣殺の影響で滞ってしまい、思わぬ災禍が起こりやすくなります。
 
権威の失墜、破綻
国家・政府・官庁・神社・仏閣・信仰・学校・健康・投資・相場・競争・戦争・機械・交通機関、また懐妊・4歳以下の幼児に関わる重大な問題が起こるでしょう。国家事業や大企業の破綻、国同士の争いによる経済悪化、大金が絡んだ事件などが懸念されます。また、復活や再生には困難が伴います。
 
部下の裏切りや金絡みの裏取引など、人の上に立つ立場の人は、かなり厳しい状態になるでしょう。上司や目上、父親との衝突など、論争が起これば部下や目下に足下をすくわれますのでご注意下さい。
 
影響は重大、マイナス思考の蔓延、すべてゆっくり
離宮に「五黄土気」が巡り「月破」の最中でなので、威光は役に立ちません。権威、権力、名誉名声を振り翳せばハダカの王様になり兼ねません。株式相場の変動、盗難、金銭の紛失やミス、異性問題にも注意が必要。一旦事が起これば影響は重大です。
 
「三碧木気」は「定位対冲」し、活動の進行は遅くなり、マイナス思考に支配され易くなります。象意は声があって形がありません。虚言や実体以上のアピールによる失敗も懸念されますから、落ち着いて物事の本質を見極める努力が必要になるでしょう。 
中傷や裏切りに注意が必要です。周囲の忠告を素直に聞き入れて熟慮のうえ冷静に対処しましょう。騒乱、詐欺、脅迫、論争、騒音、雷雨、地震、火難にご注意下さい。
 
今月の干支「戊子」は、陽土と陽水で「土剋水」です。また九気でも「土剋水」ですから「水」の効果が制限されて厳しさ連続でしょう。水の被害、運動中の事故、落下事故、交通事故、肺や呼吸器の疾患にご注意下さい。
 
心をしっかり持ち、芯を貫きましょう
気持ちの落ち込みが原因と思われる鬱状態は早めの手当て解消を心がけましょう。軽いストレッチなどで緊張した筋肉を緩めるような運動を勧めます。今月期は陰極まる月ですが、日々「陽の気」をうまく取り入れながら、師走を明るく元気に乗り切って下さい。

今月の干支「戊子」は、別名「霧中の山」。この干支を持つ人は、頭脳明晰で感情が激しく、若い時から大人と対等に過ごす事で運気を強力に上げます。金儲けが得意で、一代で相当な財を残します。

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◆◆「今月の祐気方位」━━━━━━━━━━━━◆◆
◇採水日および採水時間◇
12/12(日)、21(火)、30(木) 午前3~5時(寅の刻)午後9~11時(亥の刻)

 
※この日は開運効果が特に高い日時ですので、採水をおすすめしております。採水とは、神社等の湧き水を取ることをいいます。また、時間は明石標準時です。詳しい時間をお知りになりたい場合には、お問い合わせ下さい。
 
◇祐気方位◇-----------------------------------

 ≪凡例≫◎一泊以上可 ○一日程度 △半日程度

 一白水星=ありません ※お問い合わせ下さい
 二黒土星=◎東
 三碧木星=○南東
 四緑木星=○南東
 五黄土星=◎東 ◎北西 ○南東
 六白金星=◎東 ○北西
 七赤金星=◎東 ○北西
 八白土星=◎南東 ◎北西

※その他すべて凶方位です。
※但し、「21日の南東方」は選用出来ません。また、「午後9~11時の南東方」は採水出来ません。
※「南東方と北西方」は、対冲関係にありますので、目的に合わせてどちらか一方の選用にするか、距離や時間で調節されて下さい。
※選用する方位がない場合は、墓参をお勧めします。墓参は方位を選びません。
 
※代理人が採水の場合にはお問い合わせ下さい。採水、祐気取りの代行も致します。長期または遠方への移動、旅行、引越しや増改築についてもお問い合わせ下さい。
 
◆◆「今月の祐気方位と象意」━━━━━━━━━◆◆
注★祐気として選用できる人がこの方位に動いた場合の象意です。各人の祐気方位を確認の上、お間違いのないようお願い致します。選用方位に心配のある方、選用方位が無い方はお問い合わせ下さい。
 
◇「東」八白土気◇━━━━━━━━━━━━━━◇
★選用できる人★二黒・五黄・六白・七赤・九紫の人
現状を打開するための糸口が見つかり、家族や組織の結束が強化されます。悪い流れがあればそれを停止させ、好転させる効果があります。身内や組織、土地問題や相続問題などの停滞していた物事に良い変化が生じ、有利に運ぶようになります。不動産、相続、後継者問題が好転します。貯蓄の習慣が身に付き、財に恵まれる金運上昇方位です。また、貯蓄を始めるのに良い方位です。
 
※病気の治癒:脊髄・神経痛・リウマチ・鼻の疾患・関節炎など、病気が変化して快方に向かいます。
 
◇「南東」九紫火気◇━━━━━━━━━━━━━◇
★選用できる人★三碧・四緑・五黄・八白の人
心眼が晴れて先見性が培われ、判断力が増して行動に余裕が出来、物事がスムーズに処理出来るようになります。頭脳明晰となって、新しい流行を取り入れたアイデアが湧きます。勘が冴え、見落としが少なくなり、高度な仕事が出来るようになって才能が認められます。日々の努力が認められ、表彰や昇進など名誉的なことが起こります。華やかで洗練された魅力が備わり、人を引き付けるようになります。指導力が備わり、才能が評価されて発展します。やりかけの事柄が整理され、完成に向けて進展します。受験を控えている方におすすめの吉方位です。
 
※病気の治癒:頭痛・脳病・心臓病・眼病など首から上の病気は快方に向かいます。隠れていた病気の発現が起こる可能性もあります。その場合は、吉方位にてすぐに治療して下さい。
 
◇「北西」二黒土気◇━━━━━━━━━━━━━◇
★選用できる人★五黄・六白・七赤・八白の人
奉仕の精神が身に付き、人の為に尽くす力が培われ、勤労意欲が湧きます。地道に努力する根気が養われ、柔順な姿勢が身に付きます。土地や不動産に関する問題が有利に運びます。妻・母・姑・年配の女性との関係が良好になります。仕舞いまで丁寧に、慎重に行動出来るようになります。コツコツと仕事に打ち込めるようになります。生活に落ち着きを取り戻すことが出来、精神的にも肉体的にも余裕が生まれます。統率力が培われ、目上や後援者との関係が好転し、大きな仕事を完成に導くことが出来ます。

 ※病気の治癒:胃腸病・消化不良・疲労回復に効果が期待できます。精神疲労の激しい労働をされる方には、脳を休ませられる方位です。
 
◆◆「今月の尅気方位と象意」━━━━━━━━━◆◆
どなたも犯してはならない凶殺方位です。目的は達成せず、悪い評判を受けたり、見込み違いを起こすという凶意が起こります。多くは病気に罹ります。
 
◆「南」五黄土気◆五黄殺・月破━━━━━━━━◆
≪どなたが選用されても方災となります≫さらに五黄の人は本命殺・六白の人は的殺の重大凶殺方位です。
 
自己中心的になり、力量を考えない行動を取るようになります。強引に物事を推し進めるようになり、嫌われます。何をするにも損得勘定を働かせるようになり、恩着せがましくなります。争いを好むようになり、やるべき事を怠けて利益を得ようなどと、邪悪な発想をするようになります。全てに行き詰まり、困窮を極めます。この方位で縁が出来た人間関係は悪く、恋の相手には、心だけでなく財も奪われることになります。
 
※方災による疾病:古い病の再発・持病の悪化・伝染病・中毒・癌など。不摂生による病気。脳腫瘍・脳溢血・交通事故。

「五黄殺」方位を犯すと、あらゆる悩みや苦しみに遭います。孤独・貧困・異性問題・強請・盗難の難が起こります。欲を出して人と争い、騙されて財を失い、目的は破れて発展の途を失い、窮地に陥ります。運勢がじわじわと衰退し、形を滅し、成るものも破れ、その生命を失い、破綻します。職を失い、財は減じ、病人死者が続出して一家全滅の悲嘆に陥ります。
 
また今月は「月破」を伴います。「破」は、強烈な破壊力を持った方位です。この方位を犯すと、自らの行動が原因でトラブルとなり、人間関係で不愉快な思いをします。やる事なす事まったく上手く行かず、予想外の出来事が起こり、想定外の展開が起こって目的は破れます。
 
離の方災としては、公難・訴訟・裁判・手形・文書・印鑑の禍や親しい人との離別など、トラブルが次々と起こります。牢獄の難を受け、人が離れて後援者に見放されます。薬品による殺傷事件が起こります。火難は類焼です。
  
どなた様も絶対に選用すべきではありませんので、十分にご注意下さい。
 
◆「西」三碧木気◆定位対冲━━━━━━━━━━◆
≪どなたが選用されても方災となります≫さらに三碧の人は本命殺・八白の人は的殺の重大凶殺方位です。

前向きな気持ちが削がれ、発展の意欲を失い、精神不安定に陥ります。新企画も不調に転じ、口先だけの人間というレッテルを張られます。虚言を発するようになり、進みすぎて失敗します。華美な生活や派手な遊びに目が向き、異性にお金を巻き上げられたり、男性に裏切られたり、人に騙されて苦労します。ペテンや詐欺に掛かります。思わぬ様々な事が周囲から起こり散財します。金運が低下します。

※方災による疾病:肝臓病・腎臓病・声帯障害・自律神経失調症・神経衰弱・痙攣を伴う疾患など。痛みは激しいです。
 
◆「北」六白金気◆暗剣殺━━━━━━━━━━━◆
≪どなたが選用されても方災となります≫さらに六白の人は本命殺・八白の人は的殺の重大凶殺方位です。
 
金運が低下し、貯金や財産が減少します。投機や投資で失敗します。後援者との反目が起こり、融資先や銀行との関係が悪化します。自己を過信して大風呂敷を広げ、窮地に陥ります。統率力を失い、争いを好むようになり、喧嘩に明け暮れるようになります。高慢な態度を取るようになって嫌われます。事故が起これば重大事故になり、大怪我をしたり、大借金を背負う羽目になります。

※方災による疾病:頭痛・高血圧・脳溢血・肋膜炎・むくみ・過労・怪我。交通事故に注意。
 
「暗剣殺」は、強烈な殺力を持った方位です。この方位を犯して滅亡を逃れることはありません。この方位に向かって移転・縁組・新築・増築・動土・造作等を行えば、すべてが壊滅の一途を辿ります。

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                ◆◆祐気取りで 運のいい人に◆◆
「方位:ほうい」という言葉は中国の漢代の言葉で、 伝来してそのまま日本語として使用しています。「方角+位置」のことで、四方の位置、十二支の位置、易の位置を示します。
 
◇「四方」では
 「東西南北」(とうざいなんぼく)
◇「十二支」では
 「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」
(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
◇「易」では
 「乾兌離震巽坎艮坤」
(けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん)
のことです。
 
「方位」とは、陰陽(いんよう)・五行(ごぎょう)・十干(じゅっかん)・十二支(じゅうにし)などを配し、その吉凶によって人事の吉凶禍福が支配されるという俗語です。ちなみに、四方を日本では「東西南北」といいますが、中国では「東南西北」と五行の順に呼びます。
 
「気」とは「エネルギー」
地球は様々なエネルギーに支配され、地球上の生物はそのエネルギーに大きく影響されていることは、近年では科学でも証明されています。太陽・水星・金星・土星などの惑星は、様々な円周を描き、紫外線・赤外線・ガンマー線などの電磁波を地球に送ってきます。地球も引力や重力・磁気といったエネルギーを持っています。
 
自然界の波動エネルギーが方位
私たちは、生まれた瞬間に宇宙からのエネルギーと、大地の持つエネルギーの「波動(はどう)」に支配されています。生まれ持った「肉体エネルギー(波動)」と、「自然界のエネルギー(波動)」とがあります。調和したときには盛運エネルギー「祐気(ゆうき)」となり、調和がとれないときに衰運エネルギー「尅気(こっき)」となるのです。つまり、自然界の波動エネルギーが「方位」というわけです。
 
ご自身の本命性に合わせた盛運エネルギー方位(吉方位)に出掛けて行き、これからのエネルギーを採り波動エネルギーの調整をして、運勢を盛り上げることを「祐気取り(ゆうきとり)」といいます。
物事、現象の吉凶を問わず、結果には必ず原因があります。祐気取りをして「良い気」を身に付け、正しく良い方向に原因を作る心がけて努力しておきましょう。良い気を身につけておけば一時的に凶行が現れても、それを上回る良い結果の発現に繋がります。目の前の現象に一喜一憂せず、また、驕らずに大自然の中で生かされていることを認識し、これからの生き方過ごし方を計画してみましょう。
 
祐気取り:気の作用で運気向上
▽「運が悪い」と思う人はまず祐気取りをお勧めします。祐気取りをするとトラブルが自然と消えたり、今までの努力の成果が突然報われたり、大自然が自分の味方をしてくれるようになります。 
▽「運が良い」と思う人は祐気取りを楽しく実行しています。太極バランスの強化により健康が保持され、精神が安定し更に運気が向上することでしょう。
 
ひと時の現象面に左右されないで、本質を見極めよう
物事の顕現と露見は、過去の動きの祐剋に正比例します。多くの祐気を取って蓄保されている方にとっては、一時的な苦境や凶行の発現があっても素晴らしい顕現の結果を得ているものと確信致します。皆様、ぜひ祐気を取りにお出掛け下さい。すぐには気がつかなくても、祐気取りによって着実に運気が上がっていきます。



 

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
著書の紹介はこちらから。

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