ともに事業再生、ともに中小企業甦リ、 中小企業経営者のパートナー八木宏之
DeNAの新しいカーシェアサービス「エニカ」が登場。新しいサービスが次々と生まれるカーシェアリング市場は、いま、ビジネスチャンスの宝庫だ。
八木宏之の経済時事ウォッチ
アマゾンが、1200億円規模とされるネットスーパー市場に参入! プライム会員向けに、スーパー並みの割安商品を、段ボール1箱分290円で配送するサービスをスタート。
相次ぐ風水害で2016年3月期の保険金支払額は1000億円規模に。保険料も上がる見込みだが、その算定根拠や保障内容などの基本は押さえておきたい。
東京・大田区の町工場が30年で6割減! 長引く景気の低迷が、「日本の財産」を窮地に追い込んでいる。行政も企業も、知恵を絞って再生のために力を!
2016年度にビール類の酒税改正! ビール、発泡酒、第3のビールの酒税体系を1缶あたり55円に。しかし単純な一律化は企業の死活問題にもつながる。
楽天が丸紅と組んで電力の小売りに進出! 電力業界の規制緩和をにらみ、楽天市場に出店する中小企業へ割安の電力を販売するというアイデアで打って出た。
福島県沿岸部「相双地域」の事業者を支援する官民合同チームが始動。産業振興支援は、被災者が自身の未来を描けるようになれるものかどうかが肝である。
地方創生の一環として「改正地域再生法」が成立! さらに来年以降は、賃上げもした企業への税制を優遇拡充する方針。
相次ぐ水道料金の値上げでどんどん明るみになる地域格差。日本の人口減社会は、ところによって10倍近い格差を生むような
2014年度の医療費が40兆円で、12年連続の最高額を更新! 世界一の長寿国家・日本の抱える「巨額の医療費」という大きな課題について、数字から理解を深める。
スズキとフォルクスワーゲンの提携解消交渉が4年かかって決着したが、前途は多難。次なる明確なビジョンを示すことが喫緊の課題か。
財務省が検討する消費税率引き上げの負担緩和策原案が不評! マイナンバーカードを使う仕組みには問題点が多すぎて、まるで生活感に欠けている。