事業再生・会社再建・M&A・事業譲渡・会社分割・経営改善・債務・連帯保証問題に立ち向かうセントラル総合研究所・八木宏之のブログ

【これからを読む】東日本大震災実態経済分析第3回/復興に向けて

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復興に向けた予算案が成立し、これから復興対策が本格的になってきます。5月2日には福島で復興構想会議のメンバーや被災した県知事、8つの町長、村長らが復興に向け、意見交換が行われました。一行は津波被害の大きかった新地町や飯館村など被災地も訪れたようです。復興には、会議室ではなく、被災地で、地元の意見交換などを繰り返し、新しい東北の街、産業、農漁業をつくりあげてもらいたいものです。震災後、東北復旧・復興関連の記事です。

原子力依存の首都圏電力:被災地クリーンエネルギーの地産地消、東北を新しいモデルに!
[2011.4.28配信]
海江田経済産業相は4月26日、福島第1原発事故で避難した住民に対して、損害賠償の仮払い金を同日から始めると明らかにしました。仮払金は、対象となる地域から書類を受け付けた4,700世帯のうち、まず112世帯の口座に1世帯当たり100万円、単身世帯は・・・・・続きはこちらか

トヨタ・日産全工場操業再開!/セントラル自動車被災地・宮城工場に機能集約「東北の希望」に
[2011.4.25配信]
東日本大震災後操業が停止していたトヨタ自動車グループの国内14工場が、4月18日、車両生産を再開しました。操業を再開したのは、東北にあるセントラル自動車株式会社(神奈川県相模原市緑区大山町4ー12、取締役社長:葛原徹氏)の宮城工場・・・・・続きはこちらか

早期復興を阻む財政難:PFI法成立で被災地公共施設に民間企業参入!
[2011.4.6配信]
政府、民主党は東日本大震災における復旧、復興に被災者の生活再建、街づくり、企業再建支援を柱とした特別法16法案、「東日本大震災復旧・復興細作基本法」づくりを始めており、4月の中旬には国会に提出。月内に成立を図ると報道がありました。素案で・・・・・続きはこちらか

東北道全線通行可/西日本フル稼働で補完:復興は製造業再開、地域復興の鍵
[2011.3.29配信]
東日本大震災の発生以来、東北自動車道(秋田道、釜石道、八戸道含む)は被災地へ向かう緊急車両以外の通行が規制されていましたが、3月24日、一関インターチェンジ以南の一般車両の通行規制が解除され、ようやく全車両の通行が可能となりました。報道で・・・・・続きはこちらか

生保「地震免責、適用せず」被災者・被災企業支援!/鉄道・空港・港、復旧も本格化
[2011.3.17配信]
東日本大震災から6日目を迎えた被災地は、真冬並みの寒さと報道があります。避難している被災者は43万人とも言われ、未だ水や食料、毛布などが届かない避難所もあるようです。政府や企業など物資は揃うものの、届け先が広域に渡り、さらに寸断された・・・・・続きはこちらか

[2011.5.5]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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