無利子国債発行と相続税の先取りリンクは合理的?
最近、話題に上がりやすい相続税の変更について調べていたら、以下のコメントが入ってきた。死ぬのを待って税金を課すか、今のうちに有効的?に使うか研究してみたい材料である。
『民主党の小沢一郎前幹事長は日本記者クラブ主催の代表選公開討論会で、公共事業などの新たな財源として、無利子非課税国債の導入を検討していることを明らかにした。
席上「都道府県で高速道路を造らせる仕組みにしたらどうか。それを国が支援する」と述べたうえで、地方の負担分について「無利子国債で補填する考えだ」と語った。無利子国債は、利子が付かない代わりに相続税を免除するなどとしたもので、家計の資産を国債として吸い上げ、財源として有効活用する狙いがある。』
[2010.9.12]
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