メルマガ2月1日号:緊急保証3月以後も継続/中国GDP世界2位/韓国企業が日本に来襲
米国の主要IT企業6社の平成22年10月~12月期決算が発表されました。企業の情報関連の投資の増加やスマートフォン市場の拡大で、アップル、アマゾン、インテル、グーグルなど売上、利益とも過去最高を更新しました。
ただ1社、減益となったマイクロソフトは、OS(基本システム)ウィンドウズの利益が4割減ったとあります。iPadなどのタブレット多機能情報端末機の市場拡大や、グーグルクロームなど無償OSの普及が影響しているようです。無償で普及させ、シェアを確保し、利益は後から回収するという商売がIT関連企業では常識になりつつあります。変革の時代、既成概念にこだわらず頭を柔軟にしなければなりません。
メルマガ2/1号目次
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■緊急保証3月以後も継続、100%保証/政府支援策で浮沈する中小
■胡錦濤主席:米国で3,7兆円のお買物/中国:GDP世界2位!次は日本へ
■JAXA宇宙ステーション開放:こうのとりコスト削減で海外受注を見込む
■韓国企業が日本に来襲!/サッカー日韓戦でドロー!最後はPK勝利
■1月「実例に学ぶ勉強会(セミナー)」開催しました
■連載!「事業再生の現場から」法人税引き下げへの期待はいかほどか?
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■季節のお便り二十四節気~2月4日「立春(りっしゅん)」
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