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南薩観光、琴平バス、関東自動車など観光バス事業者9社連合!鹿児島から北海道までバス乗り継ぎで観光へ

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鹿児島から北海道まで巡るバスツアー
東京や大阪、京都が中心だった訪日観光ルートが地方に広がるなか、全国の観光バス事業者が、画期的な試みに乗り出します。広い地域を一気に観光できるバスツアーです。複数のバスを乗り継ぐ形とし、途中下車も可能で、最長で鹿児島から北海道まで旅行できるプランを作ります。自由度の高さは、目の肥えた個人旅行者にも大きな付加価値と映るでしょう。

9社連合、参加企業募集中
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参加する事業者は、9社。南薩観光(南薩観光(株):鹿児島県南九州市 菊永正三社長)や琴平バス(琴平バス(株):香川県仲多度郡 楠木泰二朗社長)、神姫バスグループ(神姫バス(株):兵庫県姫路市 長尾真社長)、関東自動車(関東自動車(株):栃木県宇都宮市 手塚基文社長)、岩手県北自動車(岩手県北自動車(株):岩手県盛岡市 松本順社長)などです。9社は、事業連合「ジャパンコーストラインアライアンス」を立ち上げ、参加企業を募集中です。
 

7泊8日で九州一周
連携事業の第1弾は、鹿児島県を営業エリアとする南薩観光と、宮崎県を営業エリアとする宮崎交通(宮崎交通(株):宮崎県宮崎市 菊池克頼社長)が組み、九州一円や南九州を巡るツアーを英語圏の訪日客向けに発売するもの。九州一円を巡る商品は7泊8日で10万~15万円を想定。2泊3日で途中下車できるなど複数の商品を用意し、個人客のニーズに対応します。

バス業界の現行制度打破、国際基準へ?
複数の観光バスを乗り継げるこうしたツアーは、欧米では「シートインコーチ」として以前から普及しています。日本も、個別の事業者ごとに営業エリアが規定されていた現行制度を打破し、国際基準に合わせる試みが、やっと始まったということでしょうか。訪日外国人の地方の延べ宿泊者数は前年比13%増(2845万人泊)で、伸び率では三大都市圏の5%(4243万人泊)を上回りました。この勢いを加速させたいものです。


[2017.7.14]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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