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ガソリン下落でバブル再び!?北米国際自動車ショー「走り」「馬力」を追求したピックアップトラック、SUVが復活

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米景気回復で「高級車でも売れる」
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北米国際自動車ショーは、米デトロイトで1月12日から開催され,エコでありながらも素材や電子制御などにより「走り」や「馬力」を追求した大型車や高級車が相次いで公開されました。各社が高級車に力を入れたのは、米景気が好調で価格が高くてもデザインや性能が優れていれば売れると見込んだためです。
米国で昨年に販売された新車台数は、前年比5.9%増の1,652万台。リーマンショック前の平成18年以来8年ぶりに1,650万台を超え,今年も販売台数は増えるとの見通しです。

ガソリン満タンで1万円以上?米消費者,小型車へ買い替え
ほんの数年前には、ガソリンを満タンにするのに1万円以上もかかり,米国の消費者はスポーツ用多目的車のSUV(Sport Utility Vehicle)やピックアップトラックを手放し、より小型の燃費のいいモデルに買い替えました。今では米国の景気が回復しガソリン価格は1ガロン(約3.8リットル)当たり3ドル以下まで下落。再びピックアップトラックやSUVが注目されるようになりました。
ガゾリンが安くなると途端に大型車が売れる米国市場。国土が広い米国で人気の高い荷台付きのピックアップトラックなど販売競争も激化しています。

トヨタ「タコマ」ボディは炭素繊維
トヨタは「タコマ」の新型モデルを11年ぶりに発表。新開発エンジンを搭載し、荒れた道を走るのに特化したオフロード仕様など5種類のモデルを用意。ボディには、鉄の約10倍の強さを持ちながら重さが約4分の1の炭素繊維を使い軽量化。一部車種では,自動的にブレーキとエンジンの出力を最適に調整し、悪路でも走りやすくする電子制御の仕組みを取り入れています。
トヨタによると「受注に生産が追いつかず、ピックアップトラックの生産体制を強化している」といいます。

日本勢にチャンス!欧州、韓国勢の勢いは減速
北米国際自動車ショーはここ数年、日本勢の凋落ぶりに落ち込む連続でしたが,トヨタはじめ日産やホンダ、スバルなどブースには人が集まりました。日本車の米国での苦戦が長引く可能性が懸念されていましたが,欧州や韓国勢の勢いが減速するなか、日本勢にとっては絶好の販売のチャンスです。
ピックアップトラックや大型高級セダンにスポーツカーなどが会場を埋め尽くし、まるでバブル期のような賑わいです。

[2015.2.20]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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