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今年のヒット商品No.1は「コンビニコーヒー」/国内消費押し上げ市場拡大、差別化で更なる進化期待

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日経トレンディ「年間ヒット商品ベスト30」発表/No.1は「コンビニコーヒー」
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株式会社日経BP(東京都港区白金1‐17‐3/代表取締役社長:長田公平氏)は、「日経トレンディ12月号」において「年間ヒット商品ベスト30」を発表しました。
このランキングは集計期間中に発表された商品やサービスを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3つの項目で総合的に判定。それぞれのヒットの度合いを評価して同誌が独自にランク付けを行い、創刊以来、毎年掲載しています。今年の第1位に選ばれたのは「コンビニコーヒー」。その後「パズドラ」、「アベノミクス消費」など、「今年の顔」とも呼べる商品やサービスが並びました。

2013年ヒット商品ベスト30(上位10位)
1位 コンビニコーヒー
2位 パズル&ドラゴンズ
3位 アベノミクス消費
4位 半沢直樹
5位 伊勢・出雲
6位 Nexus7 & iPad mini
7位 あまちゃん
8位 レイコップ
9位 ノンフライヤー
10位 グランフロント大阪

「手軽でおいしい」利便性の高さで高評価
ランキング1位に輝いた「コンビニコーヒー」は、手頃な価格、品質、近所で24時間買えるといった利便性が多くの消費者に支持されています。先駆けはサークルKサンクスでしたが、ローソンやファミリーマートが追随。セブン-イレブン・ジャパンは今年1月から「セブンカフェ」で参戦し、9月には約1万5,800店全店への導入を完了。同月末には累計2億杯を達成ており、年間販売目標は4億5,000万杯の見込みとのことです。

無料トッピング、高級希少種、専門化投入...競争激化で差別化進む
そんななか、ファミリーマートは11月26日より、いれたてコーヒーのブランド名称を「FAMIMA CAFE(ファミマカフェ)」に刷新することを発表。手軽に買えるよう少量のSサイズを新たに導入するほか、店頭にココアやシナモンのパウダーを設置し、利用客の好みに合わせて無料で加えられるようにする計画です。
対してローソンは、12月にブラジル産の希少な豆「イエローブルボン」を全量使ったコーヒーを240万杯限定で投入するとのこと。品ぞろえを強化して対抗。また、コーヒーの知識などを備えた社内認定資格「ファンタジスタ」を持つ従業員を現在の約500人から来年中に2千人に増やし、接客レベルも高めるとしています。

コーヒーの国内消費も急増、さらなる市場活性に期待
ドトールやスターバックス等、手軽なセルフカフェも全国的に増加しましたが、コンビニコーヒーの流行により「コーヒーはコンビニで買う」というライフスタイルが広く浸透しつつあります。今年1~8月で日本のコーヒー国内消費量が6%もアップするほどのインパクトを市場に与えました。
レジ付近でいれたてのコーヒーをセルフ販売するコンビニコーヒーは利益率が高く、常連客作りにも効果的であるとして、競争は激化の一途。さらなる商品の差別化が進むと共に、市場の活性促進も期待しています。

[2013.11.25]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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