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ダイヤ改正/新幹線は16年ぶり最高速度更新、真っ赤な新型車両デビュー/東横・副都心線は相互直通運転開始!

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鉄道各社ダイヤ改正/「はやぶさ」320km/hでの運転開始
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3月16日、JRをはじめ鉄道各社がダイヤ改正を行います。毎年この時期は鉄道関連のニュースで沸きますが、今年も話題は豊富です。
東北新幹線はE5系「はやぶさ」の最高速度が国内最高の時速320キロに引き上げられます。
東日本大震災の直前に運転を始めた「はやぶさ」の現在の最高時速は300キロ。国内で新幹線の最高速度が更新されるのは、平成9年に山陽新幹線で500系のぞみが300キロで走り始めて以来、16年ぶりです。320キロ走行は当面宇都宮-盛岡に限られるとのことですが、東京-新青森の所要時間が11分短縮され、3時間を切ることになります。

「スーパーこまち」デビュー!一番列車は15秒で完売
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秋田新幹線には新型車両を使った「スーパーこまち」が登場。スーパーこまちの新型車両E6系は、先頭部分から屋根にかけてのあかね色が印象的ですが、秋田の夏祭りの「竿灯」や大みそかの伝統行事「なまはげ」に由来します。
運行開始の1ヶ月前、2月16日に指定席の販売が開始されましたが、上り、下りの一番列車の切符、計672枚はいずれも、午前10時の発売開始から15秒で完売とのこと。鉄道ファンの期待の高さも伺えます。
こまちのうち1日上下4本ずつがスーパーに換わり、東京-盛岡間ははやぶさと連結。連結車両は当面、最高時速300キロ、東京-秋田間は最短3時間45分と5分縮まります。また、来年春には全てのこまちがスーパーになり、速度も320キロに上がる見通しです。

東急東横線・東京メトロ副都心線の相互直通運転開始
関東近郊ではここしばらくテレビCMなども流れていますが、いよいよ、東京メトロの副都心線と東急電鉄の東横線も直通運転を開始。既に副都心線と直通運転を行なっていた東武東上線と西武新宿線の車両が、東横線に直通することになりました。
また、みなとみらい線の「元町・中華街」から東横線・副都心線経由で西武池袋線の「所沢、小手指、飯能」や、東武東上線の「川越市、森林公園」行きの電車が終日走ることになります。これによって、池袋~横浜間は最速38分で移動が可能になります。

沿線では記念イベント、「案内所」開設
沿線では相互直通運転を記念して、イベントも相次いでいます。
西武池袋本店では3月15日~17日の3日間、「横浜案内所」を期間限定で開設し、横浜や中華街などの地域ガイド冊子を配布。新宿では、百貨店や家電量販店が連携し、周辺の飲食店を紹介するガイド冊子を発行します。
23日~5月12日には、沿線6カ所を対象にしたスタンプラリーが開催予定。こちらは鉄道各社による企画で、川越駅や新宿三丁目駅、元町・中華街駅などに置いたスタンプの文字を6駅分集めて応募すると、抽選で沿線ホテルの宿泊券や特産品などが当たるほか、各駅周辺の商業施設等でスタンプを提示すると、飲食や入場料の割引も受けられます。

役目を終える列車も/東横・日比谷線相互乗り入れ「ヒビチョク」、「団子鼻」の200系
「デビュー」や「開通」で盛り上がる一方、ダイヤ改正に伴い運行を終える列車も。
東北・上越新幹線開業時から走ってきた「団子鼻」でお馴染みの200系車両が15日で惜しまれながらも引退。東横線では、昭和39年に運行開始、現在は当たり前となった私鉄・地下鉄乗り入れの先駆けとして評価されている、菊名(横浜市港北区)と北千住(東京都足立区)を結ぶ日比谷線直通電車、通称「ヒビチョク」がその役目を終えました。
 
公営・民営を問わず、鉄道事業は古くから、大きな「外部効果」を産む産業です。ダイヤ改正や車両の去就が、それぞれの地域にどのような波及効果を生むか、注視して参りたいと思います。


[2013.3.19]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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