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テレビからスマートライフに移り変わる主役「CEATEC」開催、トヨタ初出展!スマホに4つのタイヤ装着

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IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC」:昨年上回る624社出展、中国22社は出展ドタキャン
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最先端のIT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC」が10月6日まで幕張メッセで開催されています。出展社数は国内外から624社・団体と昨年を上回る規模。エネルギーや自動車、医療、住宅などの産業が融合した新しい市場を創造する技術や製品が多数展示されています。
国内家電メーカーでは、脱テレビの様相がみられ、スマートフォンと連携するスマート家電を中心に紹介。台湾や中国メーカーもスマートフォン中心に製品を訴えますが尖閣諸島の領土問題で、政治と経済を一緒に考える中国の22社が出展をキャンセルしました。

スマホ、タブレットでより便利な生活へ製品提案
CEATECの主役となるテレビの存在は薄く、ソニーと東芝がフルハイビジョンの約4倍の画素数をもつ「4K」規格の高画像テレビを出展。一方、日立はテレビの展示を見送りました。今回の展示では、スマートフォンやタブレットなどを通じ、これからの生活をサポートする製品やシステムなどの展示が主役となったようです。
家電メーカーは、脱テレビ化が進み、次の主役となりうるスマートライフビシネスに軸足を移し始め、消費者の生活をより便利に劇的に変える技術競争に着手し始めています。

トヨタ「スマートインセクト」:車の中からスマートハウス操作
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トヨタ自動車は、今回のCEATECへ初出展。ITで電力消費を抑えコントロールする住宅「スマートハウス」とEV(電気自動車)を連携させる技術を展示。家庭内の電力を効率化するHEMS(Home Energy Management System:家庭内エネルギー管理システム)と1人乗りEV「コムス」を改良した「スマートインセクト」を連動。車内にいながらネットを介し、エアコンなど空調を制御したりドアを施錠など操作できる機能を搭載しました。
トヨタではスマートフォンに4つのタイヤが着いた機械と称し、1~2年後にはトヨタの大方の自動車に採用されるとの見通しを示しました。

ドライバーとの対話から目的地を設定
「スマートインセクト」には、モーションセンサーによる顔写真照合する個人認証や、ドライバーの動作を検知して開閉するドア。さらにネットを通じクラウド技術を応用、「トヨタスマートセンター」が音声情報を認識し、ドライバーとの対話からその意図を予測。目的地設定やスマートフォンのコンテンツ閲覧など音声で操作することが可能となっています。
日本発の最先端IT・エレクトロニクスを実現したスマートイノベーションは世界へ発信。低迷するエレクトリニクス産業の巻き返しが期待できる展示会となりました。

[2012.10.6]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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