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自動車世界制覇のホンダ、国内工場を集約しEV開発へ!F1制覇の次はEVで世界一を

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自動車レース最高峰、F1は電気自動車に
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世界の大手自動車メーカーが脱ガソリン・エコカーに軸足を置き始めています。四輪自動車の世界最高峰レース・F1(フォーミュラ1)も、ガゾリン燃料から電気に頼るFE(フォーミュラE)に平成26年から移り変わりつつある時代。迫力あるエキゾーストノイズは消え、まるで新幹線が通り過ぎるような音だけが残るFE。国内でもEV(電気自動車)やHV(ハイブリッド自動車)の拡大で、大通りから横道に入ると、音もほとんどなく自動車が迫る危険さえも感じるほどです。
ただ、ガソリンは限りある資源。特に日本は自動車燃料のガソリンを輸入に頼っているため、EV化は自然の流れとも言えそうです。

埼玉2工場を集約しEV開発へ特化
この流れに乗るようにホンダは、「日本が電動化をリードしていかないといけない」と、平成31年を目処に埼玉県の2つの工場を寄居工場へ集約することを10月4日に発表しました。これに伴い、昭和39年に稼働を始めた埼玉県の狭山工場は、四輪自動車の生産を終了します。
ホンダの八郷社長は、今回の再編がホンダの長期ビジョンに繋がるものとし、平成42年には四輪自動車の3分の2をHVやPHV(プラグインハイブリッド自動車)、EVなどの電動車にする目標を掲げました。
集約された寄居工場では、EVやHV、PHVを生産するための実証ラインを設計するなど電動化に向けた技術開発を進めるとしています。

工場なくなれば、地元は経済的に影響大
ホンダが10月4日、狭山工場を閉鎖し、寄居工場へ集約すると発表したことで、埼玉県狭山市では大きな衝撃となりました。狭山工場には約4,600人の従業員がおり、狭山市にとっては年間数十億円規模の損失が出るとみられ、地元経済への影響は計り知れません。
上田埼玉県知事も「世界をリードするため、経営判断はやむを得ない」と述べましたが、世界に通用するEVが生産されることで将来的には狭山工場の活用を期待したいと述べています。
なお、狭山工場で働く従業員約4,600人は、寄居工場を中心に配置転換し、雇用は維持すると断言しています。

ホンダ、軽自動車「N-BOX」販売台数トップ
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全国軽自動車協会連合会が10月5日に発表した「軽四輪通称名別新車販売速報」によると、ホンダの「N-BOX」シリーズの今年上半期(4月〜9月)における販売台数は9万4,601台と登録者を含む車名別新車販売台数で1位を獲得しました。
ホンダによると、この記録は平成14年上半期の「フィット」以来の1位で15年ぶりです。
世界最高峰レース・F1で世界を制したホンダは軽自動車でもトップとなりました。EV開発での工場集約で研究、開発はさらに向上されEV部門でも世界制覇売る期待は大きくあります。


[2017.10.10]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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