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地銀の闘い①:大垣共立銀行のサービス/ドライブスルーATM、現金プレゼント

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市民目線のサービス、大垣共立銀行
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地方の経済の活性化という大命題を担う、地方銀行。小回りの利く、地方銀行ならではの商品やサービスがいろいろあります。
最近、注目を集めている、大垣共立銀行((株)大垣共立銀行:岐阜県大垣市 土屋嶢頭取)を紹介しましょう。
人口約16万人の大垣市において、市民の約7割が利用するという圧倒的なシェアを誇ります。数々のサービスも"市民目線"です。
 
無料特典にドライブスルー。目を引くATM事業
大垣共立銀行では、まず、ATM事業が目を引きます。取引の種別ごとに異なる特典があり、現金のプレゼントから、時間外手数料が無料になるサービスなどが当たります。
「ドライブスルーATM」と呼ぶサービスも面白い企画です。車高に合わせて、運転席窓側に自動でATMが移動してきます。専用ボックスに入る必要もなく、車に乗ったまま操作できるという未来志向の優れものです。
 
災害時対策「てのひら認証」
犯罪防止の観点からも重要な本人確認では、手のひらの静脈で本人を認証する「てのひら認証」を、日本で初めて取り入れました。着想は、日本を襲う度重なる災害だったそうです。
災害時、通帳やカードが無くてもATMが使えるようにという工夫です。平成29(2017)年春には、口座開設も静脈認証で可能になります。印鑑がなくても手続きが済む新時代を先取りしているのです。
 
時代のニーズを読み取る力
このほか、離婚に関連する慰謝料、財産分与資金、裁判等の費用に使える「離婚関連専用ローン」、健康・育児無料電話相談サービスまでついた「シングルマザー応援ローン」も、時代のニーズを読んだサービス。利用者目線から、これほどの発想が出てくるのです。
 
都銀との競争も激化
ちなみに、都市銀行と地方銀行に法的な違いはなく、得意とする業務や営業エリアが異なることから区別されています。大都市圏に本店を置く地方銀行もあり、都銀との競争も激化しています。


[2017.2.6]

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八木宏之プロフィール
セントラル総研・八木宏之
株式会社セントラル総合研究所 代表取締役社長。連帯保証人制度見直し協議会発起人。NPO法人自殺対策支援センターLIFE LINK賛同者。
昭和34年、東京都生まれ。大学卒業後、銀行系リース会社で全国屈指の債権回収担当者として活躍。平成8年、経営者への財務アドバイスなどの経験を活かし、事業再生専門コンサルティング会社、株式会社セントラル総合研究所を設立。以来14年間、中小企業の「事業再生と敗者復活」を掲げ、9000件近い相談に応えてきた。
事業再生に関わる著書も多く出版。平成22年5月新刊『たかが赤字でくよくよするな!』(大和書房)をはじめ、『7000社を救ったプロの事業再生術』(日本実業出版)、『債務者が主導権を握る事業再生 経営者なら諦めるな』(かんき出版)、平成14年、『借りたカネは返すな!』(アスコム)はシリーズ55万部を記録。その他実用書など数冊を出版している。
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